【PR】消えたデータを復元できる救世主『EaseUS Data Recovery Wizard for Mac』を試してみたらスゴかった【レビュー】


誰もが一度は経験したことがあるであろう「データをうっかり削除して消失」という悲しい状況から助けてくれる救世主 『EaseUS Data Recovery Wizard for Mac』 をご紹介。

Macの純正アプリ『Time Machine』じゃバックアップしきれないデータも救出できるすごいヤツです。

※本記事はEaseUSさまからのご依頼を受けて作成したPRレビュー記事です。


『EaseUS Data Recovery Wizard for Mac』って何?

うっかり間違えて消してしまったり、トラブルでHDDから消えてしまったデータを元どおりに復元してくれるソフト。

Googleで「データ 復元」って検索するとほぼもれなく上位にこの『EaseUS Data Recovery Wizard for Mac(イーザス・データリカバリーウィザード)』が出てきます。



Amazonでも「データ 復元」で検索するとベストセラー商品(AmazonではWin版のみ販売)として表示されます。

実はこのソフトの存在自体は前から知ってたんだけど、正直言ってMacには無敵のバックアップ機能『Time Machine』があるから要らなくない?と思ってました。

でも実際に使ってみてこのMac復元ソフトのスゴさにびっくり。

実際に試してみた

とりあえず無料で使えるフリー版だと2GBまでのデータが復元できるので、とりあえず家の引き出しの奥の方に転がってたいつかのSDカードの中身を復元してみたいと思います。


(マジでいつ使ってたのか記憶にないmicroSDカード(1GB)の図)

空っぽのSDカード

で、これをMacで開いてみたら中身は空っぽ。

1GBのSDカードなのになぜか空き容量6.46GBと表示されるバグりっぷりw
ホントにこんなSDカードのデータを復元できるのか...?


念のため「Command+Shift+.(ドット)」(Macの『隠しファイル表示/非表示』ショートカットキー)で隠しファイルを確認してみます。


Macはだいたいこんな感じの隠しファイルが入ってます。


一番右の「NIKON001.DSC」っていうのはもしかしたらかつてデジカメかなんかで使ってた名残りのデータかも?


今回の検証ではこのソフトの復元力をチェックするために隠しファイルも可能なかぎり全部消しちゃいます。(.Trashesフォルダだけは中身が空になっても残る)

これでほぼ完全にSDカードは空になって、ゴミ箱も空にしました。


さて、この状態からでもデータを復元できるのか検証してみましょう。

スキャン&復元開始!


対象のメディア・ドライブを選択してスキャンボタンをクリックすると、すぐにスキャンが開始されます。


ごっそり出てきた!

1GBのSDカードなのに2.95GBものデータがスキャンされてる。すごい。



超古いデータがびっしり。
どうやら大昔に使ってたスマホやデジカメのデータ保管に使ってたSDカードだった模様。

画像や動画、オーディオデータの場合は復元しなくてもクイックビューで確認できちゃいます。

SDカードどころか記憶からも消え去っていた学生時代のムービー(スタジオでレコーディングしてる様子)が出てきた。掘り出し物感めっちゃある。笑

試した結果:超カンタンに復元できる!

ざっくりこんな感じでかなり古いデータでも、ゴミ箱から完全に削除したデータでも、かなりカンタンに開くことができました。

ここまでくれば復元したいファイルを選んで『復元』ボタンをクリックするだけ。超カンタン。

いいところ① 操作がシンプル

「イジるところがいっぱいあって使うの難しいんじゃない?」と思いきや、いざ触ってみると上記のような流れで想像以上にあっさり復元できちゃいます。

  • ステップ1. 紛失ドライブ・デバイスの選択
  • ステップ2. デバイスをスキャン
  • ステップ3. 紛失データのプレビューと復元

このたった3ステップで復元できちゃう。

参照リンク:
https://jp.easeus.com/tutorial/mac-data-recovery.html

いいところ② バックアップを取ってないデータも救出できる

 Mac純正のTime Machineだと指定してるドライブ(デフォルトはシステム(内蔵)ドライブ)に関しては完璧にバックアップされるので大抵のミスはチャラにできるのですが、上記で試したようなSDカードだとか、バックアップを取っていない外付けのドライブとかでやらかし事案が発生したときはカバーできないんですよね。

そんなときでも『EaseUS Data Recovery Wizard for Mac』なら復元可能。
バックアップを取ってなかったデータも救出できるので、不測の事態があってもなんとかなりそう。心強い味方。

いいところ③ さまざまな状況からリカバリーが可能

前述のとおり、ゴミ箱の中身の誤削除の他にも様々な状況に対応可能。

  • OSエラー 
  • フォーマットの誤操作
  • パーティション紛失
  • ハードディスク損傷
  • ウイルス感染

これらの原因によるデータの紛失にも対応してるらしい。マジか。

まぁ記事を書くためとはいえ、これらをわざと自分でやるのはさすがに怖いので今回はトライしてないけど。。笑

いいところ④ 各デバイスからデータを復元可能

Mac本体の内蔵ドライブはもちろん、外付けHDD・SSD、USBメモリ、SDメモリーカードに対応。 さらに「Macに接続できるストレージデバイスならデータを完全に復旧できます」と言い張ってます。めちゃ強気。

用途に合わせたエディションを使おう

このソフトには以下の3つのエディションがあります。



  • FREE( 無料 )最大2GBまでのデータを復元可能
  • PRO( 有料 ¥8900 )制限なし(個人ユーザー向け)
  • TECHNICIAN( 有料 ¥35880 ) 制限なし (業務向け)

2GB以内のデータならFREEプランで復元できますが、それ以上の大きいデータやドライブの復元を行う場合は有料版のライセンスを購入する必要があります。

一般の個人ユーザーであればPROエディションで事足りるので、お金払ってでもなんとか復元したいレベルのデータだったら 「むしろ8900円でずっと使えるなら安くね?」ってなる感じのお値段設定。うまい。

決して手の届かないような値段じゃなく、むしろリーズナブルで良心的なのでデータが消失して困ったときは迷わずサクッと買った方が良さそう。 一度買えばそのあとも使えるわけだし。

まとめ

データの管理する上で基本的には日頃からバックアップをしっかりとっておくのがいちばん大事。

だけど、それでも万が一データを誤削除してしまったり、ハードディスクがトラブったときに選択肢としてこういうソフトがあるというのは心強いですね。

EaseUS®Mac用データ復旧ソフト - EaseUS Data Recovery Wizard for Mac |EaseUS公式サイト

※本記事はEaseUSさまからのご依頼を受けて作成したPRレビュー記事です。

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