トルコ生まれの怪物シンセサイザーことSynthMasterのバンドル買いました。
めっちゃ音太し。良きソフトシンセ。
SynthMaster(シンセマスター)とは?
トルコのディベロッパーKV331がリリースしている怪物シンセサイザーと呼び声の高いソフトシンセプラグインSYNTHMASTER(シンセマスター)。公式サイトではアーミン・ヴァン・ブーレンやZEDDなどEDM界の大物たちの熱烈なコメントも寄せられています。
https://www.kv331audio.com
DTMマスターのゆにばすさん(@universe_ex)がオススメしてたの見てけっこう前から気になってたけど、最近になって新しいシンセがほしくなったタイミングでセールしてたのですかさずゲット。
そんなわけでこのSynthMasterを実際に触ってみた感じをレビューしていきます。
とにかく音が太し
(動画はSynthMaster Oneのサウンドデモ)
まず立ち上げて一発目の音を出した瞬間に「うわ音太いな」ってすぐわかる。笑
そのままの出音でも他のトラックの音食うぐらい太いので、フェーダー絞っても存在感けっこうあります。
プリセット多し
(動画はSynthMaster 2.9のサウンドデモ)
僕自身の使い方としてはがっつり1から音作りするより、プリセットで良い感じの音を使うことのほうが多いのでこれはうれしい。しかも使える音が多いですね。
FM音源っぽいレトロなサウンドから、今っぽいサウンドまでたっぷり収録されてます。
SynthMasterOneと2.9は名前こそ一緒だけど実質インターフェイスもプリセットもまるで別物なので、バンドルで買っちゃえばプリセットだけでもとんでもない数の音色が使えます。
さらに追加パックでいろんなジャンルのプリセットが安価で購入できるのもナイス。
めちゃくちゃ音作りの幅が広し
パラメーターが多いです。プリセットを中心に使うユーザーだけでなく、がっつり音作りする玄人でもかなり楽しめるつくりなのでは。波形のシミュレートパターンが大量に収録されていて、往年の名機をサンプリングしたウェーブテーブル波形もたくさん。
こんなの作ってみたし
新しいおもちゃ買ったらすぐ試したい人なので、さっそく遊んで1曲作ってみました。AppleLoopsのボーカルチョップと、Batteryのドラムビート以外は全部SynthMasterの音色です。いい感じっす。
あとはこれのメインのメロもSynthMasterのプリセットの音色使ってます。
これだけゴリゴリのオケでもひときわ太いですね。笑
結論:超オススメなので買うなら今のうち
- 即使える音が出る
- 初心者でもプリセットそのままで使える
- 玄人好みのイジり方も楽しめる
- ジャンルも幅広くイケる
しかも今ならセールで6,000円くらいでSynthMaster1と2がセットになったバンドルが買えちゃう。
しかもこれ持ってると近日リリースされる新作SynthMaster3への無料アップデートも可能らしいですよ...これは買うしかないっすね...。
SynthMasterの購入ページはこちら
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