キッチンで料理しているときとか、のんびりお風呂に入っているとき、アウトドアでBBQやキャンプをしてるとき、音楽聴きたいですよね。水に濡れるのを気にせずどこでも持ち運べるこのスピーカーがマジで便利なのでオススメ。
防水ワイヤレススピーカー「JBL FLIPシリーズ」
JBLはホームオーディオからレコーディングスタジオ、映画館やスタジアムなどの音響設備まで手がける世界的オーディオメーカー。
そんなメーカーのスピーカーお高いんじゃないの?と思いきや、意外にも10,000円以下で買えちゃうんです。「安いほうがいいけどショボいのは嫌だし、せっかくならある程度ちゃんとしたやつがほしい!」というあなたにピッタリ。
2020/04/16追記
現在は最新モデルのFLIP5が出てます。形状・サイズ感ほぼそのままに進化しててナイス。
開封してみよう!
箱に入っているのは
- スピーカー本体
- USBケーブル
- 説明書
コンパクトで持ち運びやすいとは想定してたけど、思ってたよりも小さい!
500mlペットボトルと比較してもこれくらいのサイズ感。コンパクトで持ち運ぶのにかなり楽なサイズです。ドリンクホルダーに入るのもナイス 。
充電方法とあったほうがいいもの
購入時は充電されてないので、開けてすぐには起動できません。本体の電源は乾電池ではなく充電式バッテリーを利用しているので、開封したらまずは本体の充電から。USBケーブルは純正で付属しているもののアダプタ部分は付いていないので、充電用にUSBをコンセントに挿すためのアダプタがあった方が良いです。
アダプタがない場合でもPCのUSBポートからでも充電は可能。
約3.5時間の充電で連続約10時間以上のワイヤレス再生が可能とのこと。
操作方法
本体背面には6つのボタンがあります。
①電源ボタン
まずは左上の電源ボタンで起動します。(◯に ーが入ったマークのボタン)起動すると「テケテューン!」とギターでグリスアップしたときの音が。
ちょっとびっくりしたけど、JBLの遊び心が見えてうれしいw
②Bluetoothボタン
起動したらリンクしたいデバイスとBluetoothのペアリングをしましょう。ちょっと写真だと見えにくいけど、左下にこんなマークのボタンがあります。このBluetoothボタンで対象のデバイスで「JBL Flip3」をペアリングすると、パスワードなどなしですぐ再生可能。
③④音量(+-)ボタン
そのまんま音量を調節するためのボタン。だいたいここまで出た4つのボタンくらいしか使わないです。笑
ハンズフリーで通話などもできるみたいですが、特に使う予定もないので今はスルー。
ポータブルで防水という便利さ
そもそもこのスピーカーを買ったのは、キッチンで料理してるときや風呂入ってるときに音楽聴きたいなー!と思ったのがきっかけ。がっちり風呂場で使えてます。笑
『スプラッシュプルーフ(IPX5の防水機能)』のタフなボディと、JBLのサウンドなら安心です。
このIPX5という機能だと、一応ドボンと水に浸けるのはNGとのことで、そういった状況は避けてますが、実際はそこそこ耐えられるみたいです。
この動画(02:00〜以降)ではジャブジャブに濡れてるのにものともせず鳴り続けてます。健気でカワイイ。笑 ちょっとやりすぎ感はありますが、普通に使ってるぶんには濡れて壊れるってことはないであろうことはよくわかりましたね。
もちろん家の中だけでなくビーチでのBBQや、川遊び、キャンプなどにもピッタリ。
これで音楽聴きながらまったりキャンプしたい。
気になる音質は?
JBLの製品ということもあって、このサイズにしてなかなか低音がしっかり出てます。出力も意外とでかくて、音量マックスにしたらかなりの爆音です。
また置き方や使う場所でも聴こえ方がけっこう変わるので、「あれ?あんまり音よくないか?」と思う瞬間もまれにありますが、置き方や指向性を考えて使えばバッチリいい音で楽しめます。
まとめ
- 持ち運びができて
- 防水仕様で
- 音質もよくて
- 信用できるメーカーの製品
カラーも全8色あって、どれもすごいいい感じ。
キッチンやお風呂はもちろんのこと、夏は海やBBQ、秋はキャンプ、冬はスノボ、春は花見。アウトドアでも、インドアでも活躍しまくるスピーカー。
一家に一台とはまさにこのこと。
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