関係者の皆様お疲れさまでした!遊びに来てくれた皆様、本当にありがとうございました!
Photo by @yuareoki
ライブ後記を綴っていきます!
(写真はNerdlingerのFacebookページからお借りしています!彼らのページをチェックして「いいね」してあげてください!)
まずこのNerdlingerというバンド、オーストラリアはシドニーから来日しているパンクロックバンドで、NOFXなどFAT WRECK CHORDS周辺の音楽に大きく影響を受けているようです。
とても仲良しみたいですww
そんなNerdlinger、メンバーは4人編成。
のはずなのに、会場入りしてみるとなんかいっぱいいる、、??
どうやらメンバー以外にクルーが6人来ているみたいです!w
日本でバンドマンというとフリーターだとか貧乏なイメージが付きまといがちですが、海外のバンドマンは比較的お金を持っていて「旅行も兼ねてジャパンツアーを行いたい!」という考えで、ガールフレンドを連れてきてツアーを終えたあとも日本に滞在して観光を満喫していく人が少なくないようです。
「ファミリーや恋人を連れて行きたい国へツアーを回り、音楽活動も旅行も楽しんじゃう!」なんて、うらやましいかぎり!!!
おっと、話はそれてしまいましたが、、
この日出演してくれたバンドたち!
東京のSiNiD!
RancidやCircle Jerksのようなオールドスクールなパンクロックサウンドで、ライブもイケてた!「かぼちゃ屋にはじめて来たけど、すぐブッキングされた」って言ってたけど、すごくかぼちゃ屋とかみたいなスレた悪い感じの箱が似合うバンドでしたw
http://sinid1999.com/
湘南のYennine!(写真後ろからでごめん!w)
中学時代の同級生が在籍しているバンド!
後期ELLEGARDENを彷彿とさせるキャッチーでメロディックなロック!
http://lgm10011231.wix.com/yennine
今回のジャパンツアーに帯同したTHE FRANKNER!
海外のエモ・メロディックパンクの匂いがプンプンする良バンド!!
ドラムの板垣とはもともと以前のバンドから知ってたけど、久しぶりの再開でうれしかった!
メンバー3人とも、音楽に真っ直ぐな感じのナイスガイでした!
http://www.frankner.com/
今回の主役、Nerdlinger!
先述の通りNOFXなどFAT WRECK CHORDS周辺に影響を受けた音楽性で、メンバー全員とてもフランクで親切なバンド!
バンドは4人編成で、クルーは6人(うち2人はなにもしていないらしいw)の10人の大所帯で来日していましたが、どのバンドのライブも酒を飲みながら一番ハシャいで楽しんでくれていました!
メンバーもクルーも仲がいいみたいで、一緒にツアーを回ったFRANKNERともファミリーのよう!
そんなナイスな出演者・クルーと、遊びに来てくれた皆様のおかげで楽しい夜になりました!!最高っす!!!
ステージも終わり、みんなで乾杯!!
…しかし、そんな裏で苦労している人も。。。
そう、このツアーを主催しているRomantic Nobita Recordsのワッキー。(@Romanticnobita)
Nerdlingerにやたらイッキさせられたり。。
彼らの宿を確保するために奔走したり。。
(チェックインの時間を大幅に過ぎてしまったので、直接ホテルで交渉・全員分の鍵を回収するところw)
楽しくハッピーなツアーは彼らクルーの尽力のおかげで成り立っているんですね、、
お疲れ様です!ワッキーいつもホントにありがとう!
http://romanticnobita.blogspot.jp/
そんなワケで無事にツアー最終日のライブは終わり、いろんな出会いや再会もあったいい夜でした!!!
最後に
この流れでこんなこと言うのもなんだけど、俺たちONE FORTY FIVEはこの日のライブをひとつの区切りとさせてもらうことにしました!今のカタチでライブをすることはもうありません!理由はここには書きません!
そもそも2年前に当時バンドリーダーだったGt/Voのおっくんが抜けてから、積極的な活動はできていなかったというのもあって、「俺たち解散ライブします!」っていうのもなんか変だなと思ったし、完全にバンドが跡形もなく消えるわけでもないんだから、何も言わずスーッとフェードアウトするぐらいでちょうどいいと思ってました。
この日のライブで他のスタッフさんやバンドに「145は今日で最後みたいだけど」って言われちゃって困ったんですけどw
このことを俺はシリアスに受け止めてないので。
別に音楽やめるわけじゃないし、やりたくなったらやるし。
なんだよーすげえ楽しかったわー!!!!!!!!!!!
嫌なこともいっぱいあるけど、やめれないよなぁやっぱり!バンドって!
— yuhei sakuma (@fxxk_145) 2014, 9月 29
これが俺の気持ち!
音楽続けてればまたみんなに会えると思うし、悲しくも寂しくもありません!
いろんな出会いや別れを経てここまできたから、これもそのうちのひとつ。
ただ、それだけ!必ずまた(もしかしたら別のバンドで)会いましょう!