広大な敷地で四季折々の風景を楽しめる庭園「三渓園」
散歩がてらフラッと行ってみました。
そもそも三渓園ってなによ?
明治時代の実業家・原三溪が京都や鎌倉の古建築を横浜市本牧へ移築して作った庭園で、広さは175,000平方メートルと非常に広大な敷地。いくら莫大な財を成した実業家とはいえ、これはスケールデカい。三渓さん、お庭にお邪魔します
紅葉がいい具合のシーズンでした。
春はきっと桜も綺麗なんでしょう。自然っていいっすね。
どこに行っても一匹はいる野良猫。
哀愁ただよう。
マジで広大すぎる
敷地内はマジでかなり広いです。
気分転換に散歩するにはちょうどいい。
「だ ん こ」
って書いてあるように見えるけど、気のせいですかね?
っていうかホントは「団子(だんこ)」って読むのが正しいのか?
和の風情しかある
自然も古建築も非常に日本的でステキ。
不思議と外国人の観光者の姿は見当たりませんでした。
きっと喜んでもらえるだろうに、横浜市のアピールが足りないのかな。
もったいない。いいところです。
色とりどりの木々もいいけど、足元に広がる落ち葉もなかなか。
1周するのに結構時間はかかるけど、ぐるっと周り終わる頃にはココロがとてもリフレッシュしてます。気持ち良い。
おわり
四季折々の植物や風景が楽しめる癒しのスポット。オススメです。三渓さん、お邪魔しました。
■三渓園
http://www.sankeien.or.jp/