ハロウィンライブで仮装するハメになったので「やるならガッツリいくかー!」と思い、チョイスしたガイコツメイク。
「ハロウィンに仮装だと?どいつもこいつも浮かれやがって!」なんて思っていたんだけど(笑)いざ自分がやるとなったときにどんな道具が必要でどんな方法でやればいいのかまったくわからず困ったので、一連の流れをメモがてら書いてみようと思います!
ガイコツメイクに辿り着くまで
自分の場合、ホントになにも分からなかったのでまずはgoogle先生で画像検索。オーケイ、カッコイイじゃないか。
だがコイツらは一体なにをつかってメイクしてるんだ?
迷った僕はその足でとりあえず100均へ。
白と黒で顔に色を塗れればなんでもいいだろ、と安易な発想で白と黒2色のアクリル絵の具だけを買って、そのままお風呂場でズバッと書いてみました。
(服につくの嫌だったので上裸。スイマセン。)
おや、意外とうまくできた。しかし、絵の具のにおいがすごい。。
あと、なんか急に
「絵の具って顔に塗るものじゃないよな?」
って思ったら体に良くない気がしてきました。笑
急いで風呂で洗ったら、皮膚が剥がれ落ちるみたいに絵の具の層がデロデロと剥がれていきます。これがまたなかなかキレイに落ちない!この方法はダメだ!不採用!!!!
絵の具は顔に塗っちゃダメ!!!!!
ちゃんとしたメイク道具を探しに
ということで翌日、別の道具を探しに行くことに。なにかいいものはないかと、いろんなお店を探していると...
ドンキで発見!「骸骨メイクキット」まさにドンピシャっす!
このメイクキットの中には
- メイクカラー
- 化粧筆
- スポンジ
- パウダー
ガイコツの書き方
(異様に穏やかな顔)
まずは黒のアウトラインを線で書いていきます。
自分の骨格に合わせてなぞっていくだけなので簡単!
ポイントは
- 頬骨のライン
- 目の周りの塗り
- 口周り(歯)の書き方
だと思います。
鏡で顔を見ると同時に参考となるガイコツメイクの写真などを見ながら描くとより書きやすいです。
鏡で顔を見ると同時に参考となるガイコツメイクの写真などを見ながら描くとより書きやすいです。
次に目や鼻の周りの黒い部分と、アウトラインを消さないように骨格にあたる白い部分をそれぞれ塗っていきます。
ムラの無いように細かいところまで重ねて何度か塗らないと隙間だらけの肌スケスケになります。笑
鏡で確認しながら重ね塗りを終えたら、最後に上からパウダーで叩いて定着させればOK!
完成形はこちら
できあがりはこんなかんじ!
当日メイクの時間に余裕がなかったので、あんまり拘って描けなかったのがちょっと残念。。
なにはともあれ、なにもわからない僕でもガイコツメイクができました!
- 白と黒のファンデーション(またはドーラン)
- しっかり書けるアイライナー(または細〜い化粧筆)
- フェイスパウダーとパフ
あとは絵心次第!!w
「仮装したいけど難しそうだしな〜、、」
「どうやってやったらいいかわかんないし」
なんて人でも思ってるよりカンタンにできるメイクなので、ぜひ挑戦してみてください!