新しいオーディオインターフェースを導入しました - MOTU 896mk3 hybrid

レコーディング・ミックス用の新しい機材を導入しました!


Mark of the Unicornの896mk3というオーディオインターフェイスです。
ちょっとマニアックな記事になりますが、オーディオインターフェイスやこの機材について分かりやすく書いてみようと思います!


そもそもオーディオインターフェイスって何よ?

あえて1行で言うと
「PCで音楽を録音するときに必要な入力装置」
って感じ。

もう少しちゃんと言うなら「楽器や、声などのアナログ音声デジタルに変換してDAWに送るための機材」ですね。
PCを使ってProToolsやCubase、LogicなどのいわゆるDAWと呼ばれるソフトでレコーディングする際にはこういったものが必要になります。
オーディオI/F、オーディオI/Oと略称されることが多いです。

MOTUです、モツ

今回購入したオーディオインターフェイスはMark of the Unicorn(マークオブザユニコーン)社製のフラッグシップモデル(そのメーカーの象徴的存在となる最上級に位置する製品)。


コイツのなにがスゴイってもうすでに会社の名前がカッコイイよね!

Mark of the Unicorn
(マークオブザユニコーン)

うおー!カッコイイ!!
惚れた!!


と思ったんだけど、このメーカーの名前はほとんど省略して呼ばれてるみたい。


Mark Of The Unicorn

略して MOTU


いや、モツやん
シンプルに、一目見たときからモツやん

そして確実に馬肉のモツやん

とまぁ、そんな感じでこのMOTU社。
(ホントはこういうロゴです)


実は1980年にアメリカで設立された会社で設立当初からAppleのMachintosh向け音楽ソフトウェア・ハードウェアに特化したメーカーなんです。
プロユースで信頼のあるメーカーなので、コチラに決めました。


そして私が購入したコイツ

896mk3 hybrid


USB2.0端子とFireWire端子の両方を持ち、WindowsとMacOSの64BitOSネイティ ブ対応、8つのマイクプリアンプや視認性に優れたレベルメーター、そしてXLR入出力端子、AES/EBUデジタル入力、出力端子にはXLR端子を採用、 24bit/192kHz  32bitフローティングDSPミキシングエンジンCueMixFX等も搭載しています。

ややこしいかよ説明ww

ざっくりと
  • USBとFireWireの両方に対応したハイブリッド機器
  • 入力チャンネルが8chでドラムRECもできるし、各chにプリアンプが内蔵されてて音質もナイス
  • ADAT使えば最大28イン/32アウトも使える強力な機材
  • なおかつCue MIXという付属のデジタルミキサーソフトを使ってミキサーを画面のなかでイジれるので卓上もスッキリ!
オーディオインターフェイスというのは機能も値段もピンキリ。
安いものは数千円から、超一流のものは何十万、何百万くらいの勢いのものまでホントに様々。

自分の導入したこの896mk3は定価¥138,000と割とお手頃。
最新のエリート機器ではないものの、きちんと安定した評価のある優秀な機材です。

今までレコーディングの依頼を受けたときはその都度、スタジオにあるもので対応していましたが、今月・来月も何件かレコーディングの予約をもらってるので、やっぱり自分の手に馴染む環境を構築したいと思い導入しました。

これからマイクやプリアンプなども導入予定。
これを使って録音した楽曲を後々公開していくつもりなので、お楽しみに。


あれ、興味ない感じ?w




あのー、、


まぁ、その、、


これからこういうことちょくちょくやってくから、一応チェックお願いしますww

では最後にご唱和ください。


モツは鮮度が命!!!

ありがとうございました!



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